エスクローサービス | 名古屋市名東区の不動産のことならセンチュリー21興和ホーム
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エスクローサービスのご案内
エスクローサービスとは
当社ではエスクローサービスへの斡旋を行っております。エスクローサービスという言葉自体、聞き慣れない方もいらっしゃいますが、アメリカでは、不動産の売買にあたって売主・買主、その間に立つ不動産業者の他、契約が決まると「エスクロー」口座が開設され保証金を入金し、「タイトルカンパニー」という会社が登場して、物件の調査や契約内容のチェックをおこない、取引の安全性を保証します。
エスクロー・エージエントは、第三者的な立場に立ち中立公正な眼で取引を監視する仕事で、豊富な知識と高い倫理観を持った専門家です。
日本でのエスクローは?
日本でエスクローというと、今ではインターネットオークションなどで取引される商品のチェックをおこない、取引を保証する業務として知られるようになりました。
不動産については、買主側の立場で取引の仲介を行うバイヤーズエージェントという名やエスクローと名乗る方が何人かおられますが、不動産業を兼業する方が多く、エスクロー専業の企業はほとんどありません。ですからエスクローサービスは当社とは関連企業ではない、まったく中立した立場の会社です。
どうしてエスクローが必要か?
日本では、不動産・住宅は一般の人々にとって人生で一度あるかないかの買い物であり、しかも最も高価な買い物です。にもかかわらず、この買い物の方法やルールは学校でも教わりません。結局、自分で多くの情報の中から探し出して勉強するしかないのです。
しかし、この「情報」のほとんどは、不動産会社・建築会社・設計士・建材メーカーなど不動産・住宅にかかわる人たちがスポンサーとなって発信している情報がほとんどで、真に消費者の味方になる情報が少ないのが実情です。こんな現実の中でも、消費者は失敗しない取引を目指さなければなりません。
そこで、消費者志向の流れの中、業界のどんなスポンサーにも頼ることのない独立したエスクロー・エージェントが日本でも求められているのです。エスクローは、この必要性によって不動産会社・建築会社・設計士・建材メーカーなどの持つ豊富なノウハウを活用しつつも、いずれのスポンサーも持たない東海地区初の真にお客様の立場に立って取引のサポートするエスクロー・エージェントとして誕生しました。(アメリカでは、タイトルカンパニーの役割で、エスクローとは多少ニュアンスが違いますが)今後、不動産取引においてこのエスクロー機能が最重要視されるようになっていくと考えています。一生に一度のお買い物です、少しの費用で大きな安心を手に入れて下さい。 詳しくはお問い合わせ下さい。